ORAL SURGERY
親知らずの治療
気になる親知らずや
顎関節のお悩みもご相談ください
当院は、歯科口腔外科にも対応しています。
CTを完備しているので、精密な診断ができ、安全性の高い治療の選択が可能ですので親知らずが痛い、抜きたい、生えてこないといった症状のある方はご相談ください。また、あごの関節が痛い、開けづらい、音が鳴るといった顎関節症の治療も行っています。
親知らずの治療
親知らずとは
親知らずとは、17〜21歳頃に上下左右の一番奥に生えてくることが多い歯です。
クセのある生え方をすることが多く、歯ぐきに埋まっていたり半分だけ出ていたり、歯ぐきとの間に汚れがたまりやすく、臭いやむし歯、痛みがでることが多い歯です。
正しく生えている、生えると予想できる場合以外は、むし歯や歯周病、不正咬合（正しく並んでいない歯並び）などの原因になることがあるので早期の抜歯をおすすめします。
CTを完備した安全性の高い治療
当院は、CTを完備しているので詳細に診断することができます。
CTとは、X線を利用し、コンピューター処理することで物体の内部を立体的（3D）に撮影する技術です。
親知らずの抜歯で最も注意することは下歯槽神経（あごの骨の中を通っている神経）を痛めてしまうことですが、CTで下歯槽神経の位置を確認し、より安全性の高い治療計画を立てることができます。
鎮静下での治療ができます
親知らずの治療を行う際、恐怖心を感じられる方や痛みへの心配をされる方がいらっしゃいますがご安心ください。
当院では、麻酔科医同席のもとに、静脈内鎮静法という点滴によって鎮静薬を血管内に注入することで、リラックスした状態のままで治療が行えます。治療の恐怖心や治療時の器具による吐き気等も防止します。鎮静下では眠ってしまう方も多くいらっしゃいますが、全身麻酔のように意識がなくなる訳ではないのでご安心ください。
顎関節症の治療
こんなお悩みはありませんか？
軽度の顎関節症であれば多くの方が経験があり、自然に治ることもあると思いますが、以下のような症状が気になる方はお気軽にご相談ください。
- 口が開かない、開けづらい
- 口を開けると痛い
- 口を開ける音が鳴る
顎関節症とは
顎関節は、頭の骨のくぼみにあごの骨がはまっているような構造で、間に関節円板という柔らかい組織があり、クッションの役割をしています。
顎関節症は、かみ合わせの異常による場合や、精神的緊張やストレスによってあごの周りの筋肉が緊張してかみ合わせのバランスが悪くなって発症したり、歯ぎしりや食いしばり、外傷が原因となることもあります。
当院の顎関節症治療
当院で行う顎関節症治療はスプリント療法といい、症状や改善目的に合わせてマウスピースを製作します。
マウスピースを就寝中に装着することで、顎関節症の原因になっている歯ぎしりや食いしばりを改善します。歯ぎしりや食いしばりによる歯への負担も軽減します。
かみ合わせに原因がある場合には、被せ物の見直しや矯正治療を検討します。
睡眠時無呼吸症候群の治療
マウスピースを作成します
- 大きないびきをかく
- 睡眠時に呼吸が止まることがある
- 十分に睡眠をとっていても疲労感が取れない
このような方は、睡眠時無呼吸症候群かも知れません。当院では、睡眠時無呼吸症候群の治療用マウスピースを作成しています。
適応できる症状など、詳しくはご相談ください。
当院のマウスピースの特徴
睡眠時無呼吸症候群の治療では、一般的に上下一体型のマウスピースを使用しますが、あごの動きが極端に制限されてしまうことや、水や唾液が飲み込めない、咳やくしゃみがしにくいなどの理由から、長続きしないなどの課題がありました。
当院の上下分離型マウスピースは、このようなマウスピース装着による不快感が解消できますし、治療中に再調整するような場合でも作り直す必要がありません。
RESERVE
診療予約について
患者さまをお待たせしないために、予約制とさせていただいております。お電話もしくは予約フォームから予約をお取りいただけます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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| 8:30-13:00 | ◯ | ◯ | ▲ | ◯ | ◯ | ◯ | － |
| 14:00-18:00 | ◯ | ◯ | － | ◯ | △ | ◯ | － |
| ▲ 8:30-14:00 △14:00-19:00 休診日：日曜 / 祝日 矯正歯科 第二水曜午後 / 第四土曜 | |||||||
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